外出しにくい今こそ家の片づけを!
という意気込みほどには進んでいませんが。
それでも今日は、ずっと前から捨てようと思っていた古い年賀状を捨てました。
あ~やっと捨てられた。
15年前の分から残っていた
年賀状は2005年(平成17年)の分から残っていました。
年ごとに輪ゴムで止めて箱に入れているだけです。
ハガキにちぎれた輪ゴムがくっ付いているものもありました。
これ以上古いものはどうしたんだろう?
きっと捨てたのだと思いますが、それさえ覚えていません。
年賀状はもらったらすぐに読みますが、まず読み返しません。
次回の年賀状を用意するときに去年誰からもらったか調べたり、住所の確認に使う程度です。
古いものは残しておいてもまず見ないということがわかっているので、さっさと捨てることにしました。
破るのが大変
うちにはシュレッダーがありませんので、いちいち破って捨てました。
ハガキは厚みがあるので一枚づつ。これが面倒でした。
3年分を破ったところで、指も痛くなるしですっかり嫌になりました。
後は休み休みやりました。
読み返していたら時間がかかるとわかっていても、ちょっと読んでみたりしてしまいますね。
「あの頃はまだこの人と年賀状のやりとりがあったんだ」
「この人の子どもは、この後不登校になったんだな」などと思い出したりします。
転勤で付き合いのなくなったママ友からの、「今年もランチ行こうね」というのを読むと、懐かしさがこみあげてきたり。
毎年毎年「今年こそは会おう」と書いてあるのを見ると、子育てなど家のことにかまけて友達付き合いをおろそかにしてしまったという気にもなります。
破っているうちに、疲れてきてそんな気持ちも感じなくなりましたが。
年賀状もこまめに処分が大事
やっぱり何でもこまめに処分すべきですね。
私もかなり前から、たまった年賀状を捨てなくてはと思っていたのですが、思う間にもたまっていくので、捨てる(破る)手間を考えると余計にとりかかれなくなっていました。
今回、破っている間に何回うんざりしたことか。
仕事関係の年賀状が多い夫は、年賀状を長方形の箱に入れていて、そこがいっぱいになったら割とまめに捨てているようです。
私のように読み返さない人は、2年か3年分残しておけばいいように思います。
次からは絶対にためないようにしよう。
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