スクラップブック、スケッチブックを処分

昔はスクラップブックを作っていて、雑誌や新聞の切り抜きを貼っていました。

かなり捨てましたが一冊だけ残っていたのを処分しました。

これですっきり。

と思っていたら、B5ノートに新聞の切り抜きを貼りつけたものが何冊も出てきてがっくり。

切り抜きは、どこかに貼ろうが、切ったままであろうが、折に触れて読み返さなくては意味がありません。

ノートがあったことさえ忘れているようでは、何のための切り抜きなんだかわかりません。

スクラップブック

スクラップブックを使わずB5のノートを使うようになったのは、ノートなら何冊も家にあったからだと思います。

8冊あったノートを処分。

最近は、新聞記事の切り抜きは、貼る手間を省くためにクリアファイルに挟むようにしていました。

ファイルの中身も見て、いらないものは捨てました。

ざっと切り抜きを見たところ、やたらに健康関係の記事が多かったです。

冷え性を改善するとか、汗を出すためのトレーニングとか、強度近視の人は緑内障にかかりやすいのかという読者の質問とか。

私自身が健康についての不安を覚えがちな年齢になったことと、新聞の購読層は高齢者が多いせいで、健康関係の記事が多くなっているのだと思います。

記事の内容も広告も、中高年向きのものばかりです。

スケッチブック

子どもが小さいとき、空いた時間でスケッチブックに絵をかいて楽しんでいました。

窓からの風景とか、息子が赤ちゃんのときの寝顔とか。

あんまり上手ではありませんが、描いていたときはそれなりに楽しかったのでいいのです。

子どもの写真は何枚もあるので、絵を残す理由もないために捨てます。

中学時代に「ロードショー」や「スクリーン」などの雑誌を見ながら描いたハリウッドスターの絵も出てきました。

ロバート・レッドフォードとかジョディ・フォスターとかキャンディス・バーゲンとか。

懐かしい。でも捨てよう。

子どもの成績表は

手に取ったものの捨てようか迷ったものが、二人の子どもの成績表です。

なぜ私が持っているのかというと、成績表をもらってくると私に渡してきたのです。

お母さんが持っといて、と言って。

私自身は必要ありませんが、いちおう子どものものなので勝手に捨てるのもどうかと迷っているのです。

でも、私に渡して後は知らん顔ということは、捨ててもいいような気がしてきました。

大事に保管しておきたくなるような素晴らしい成績でもないですしね。

でも、いちおう本人に聞いてからにします。

・・・・・・

私は昔から紙類が好きなのでノートとか切り抜きとかがたまりやすいのです。

これでも捨てたほうですが、まだ残っています。

がんばって捨てないと。

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