webメディア「kufura」に、「丸一日家事を休めるなら、何をしたい?」というアンケートの結果が載っていました。
回答者は20~50代の既婚女性153人。
1~5位
上位5位はこうなりました。
1位:日帰り旅行
2位:自宅で「ダラダラ」「ゴロゴロ」過ごす(気を遣わずだらけたい、ずっと寝ていたい、ドラマやゲームしながらゴロゴロしたい、など)
3位:美容活動(美容院、エステ、岩盤浴など)
4位:ショッピング(散財、高いランチと高い洋服、など)
5位:友達と「ゆっくり」会いたい(だらだらおしゃべり、飲み歩く、愚痴のこぼしあい、など)
1位の「日帰り旅行」の行き先は、圧倒的に“温泉”が人気だったそうです。
非日常に身を置いてゆっくりしたいということでしょうか。
この回答からは、とにかく「時間的なゆとり」が欲しいという感じが伝わります。
何をするにしても、時間や後のことを考えずに「ゆっくりしたい」のではないでしょうか。
しわ寄せがあるなら
回答の中に、
「家事代行を頼んで家の掃除とか全部してもらいたい。主婦業を休んでも、次の日にたまった家事をするのは嫌だから」(55歳)
という意見があって、私もこの人と同じ感覚です。
1日だけ休めても、その分が翌日にしわ寄せされるなら、完全休みにするより適当に手を抜くほうがラクなのではと思ってしまいます。
私を含めこういうタイプは切り替えが下手なのかもしれませんね。
「やりたいことがない」人も
このアンケートでは、少数ながら「別にしたいことはない」という答えもありました。
普段から時間的に余裕があってやりたいことはできている人は、特に思いつかないようです。
私もこれに当たりはまります。
子ども二人が家を出てから家事はぐっとラクになりました。
今は日中、自分の好きなように時間を使えているので、「1日何もしないでいいなら」ということはほとんど考えません。
今度、夫が一泊で出かける予定なのですが、その時にやりたいことが思い浮かばなくて困っています。
やりたいことはいつもできているし。
かといって、普段通りに過ごすのももったいない気がするし。せっかく一人なんだから。
こんなときのために、一人で「行きたいところ」とか「食べたいもの」など考えておくべきなのかも。
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