着たい服を着るのって意外と難しい

パリで見かける日本人旅行者(高齢者)は地味ないでたちの人が多いそうです。

同じアジアの旅行客でも、中国や韓国、東南アジアの人々はもっと派手で明るい色の服を着ているんですって。

パリまで旅行に行ける人たちなのだからおしゃれしていないとは思えず、単に遠目だと目立たないような服装をしているだけではないでしょうかね。

でも、日本人は「着たいものを着る」ことより、「悪目立ちしたくない」人のほうが多いのかもしれないとも思いました。

着たいものを着ようとしたとき、邪魔をするものについて考えてみました。

世間の目

もう何年も前になりますが、一人の女性が電車に乗ってきました。

50代くらいの人で、ゴスロリファッションだったのです。

思わずぎょっとして、悪いものを見たような気がして目をそらせました。

電車に乗っている他の人でも、二度見している人がいました。

自分の着たい服がちょっと変わったものである場合、こういう世間の反応を跳ね返すくらいの気持ちがないと着続けられないでしょう。

ゴスロリはちょっと極端な例だったかもしれませんが。

家族の目

娘がまだ家にいたころ、一緒に出掛けることがありました。

普段着ない服を着て、娘に「これどう?」と聞くと、冷静な目で私の服を観察するのです。

「いいと思うよ」というときもあれば、「止めといたほうがいい」と言われることがあって、止めろと言われたときは、小さな不満を感じながらも、あえてその服を着る勇気はありませんでした(笑)。

娘の言うことなど気にせず着ればいいのでしょうね。

でも身近な人に反対されたとき、あえて着るにはファッションについての自信がなさすぎました、私の場合。

思い込み

私は子どものころから、いわゆる女の子らしい服(リボンやレースのついているひらひらしている服)が苦手で、ずっと避けてきました。

女の子っぽい服は似合わない、という強い思い込みがあったのです。

よくは覚えていないのですが、子どものころに親から「ああいう服は似合わないよ」と言われたような気もします。

この年になっても、装飾の多い服は好きか嫌いか考える前に選択肢から外していることに気付くことがあります。

思い込みって強いですね。

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服って難しい。

いっそ無人島なら好きな服が着れるだろうと思いますが、見てくれる人がいないとおしゃれする気もなくなるのでしょうね。

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