宝くじ高額当選者はこんな人たち

去年の後半、何かと「当たる」ことの多かった夫。

仕事では、普通なら当たらないような仕事が回ってきたり。

12月には車に乗っているときに追突されたり。

今年の締めは追突事故

職場の人にも「宝くじ買ったら?」と言われたそうで、本人も買うなら今だ!と思ったようです。

追突事故のおかげ…?

で、買ってました、普段買わない年末ジャンボ。

そして、10,600円当たりました。

6,000円買って10,600円当たったので、なかなかいい成績ではないでしょうか?

でも本人は、もっと高額のはずだと思っていたみたいです。

当たらないよね

私はとにかく手持ちのお金が減ることに抵抗があるので、宝くじもギャンブルもしません。

宝くじなんか当たらないはずだという気持ちがあるのです。

宝くじの1等に当たる確率は、落雷に当たったり飛行機事故に遭遇するのと同じくらいと聞いたことがあります。

いや~当たらないですね。

高額当選者はどんなひと?

そうは言っても宝くじに当たっている人はちゃんといます。

令和元年度の1年間で、1000万円以上の当選金を受け取った高額当選者はどんな人だったのか、宝くじ公式サイトから見てみました(アンケートに答えた511人の結果)。

それによると、高額当選者たちの内訳はこうなっています。

性別・血液型

男性59%、女性42%。

血液型は、A型37%、O型28%、B型22%と続きます。

年代・職業

年代を見ると男性は「60歳以上」が54%でトップ。次いで「50代」21%、「40代」16%。

女性も「60歳以上」が47%でトップ、「50代」25%、「40代」18%となっています。

職業は、「会社員」が38%、次いで「無職」23%、「主婦」16%となっています。

イニシャル・星座

おもしろいのが、当選者のイニシャルです(苗字・名前の順です)。

男性の1位は「K.M」、2位「S.K/T.T」、3位「K.Y/T.K」

女性の1位は「M.K」、2位「M.S」、3位「Y.M」

となっています。

星座別で見ると、「魚座」10%でトップ。以下、「牡羊座」9%、「蟹座」9%、「水瓶座」「天秤座」9%と続きます。

6%の「蠍座」が最下位となっています。

当選金の使い道

宝くじの当選金は、どんなことに使われたのでしょう。

貯蓄47%でトップ、旅行17%、家族サービス・親孝行13%、土地・住宅の改築や購入12%、車の購入11%、借入金の返済11%などとなっています。

なかなか皆さん堅実ですね。

「夢を買う」つもりで買っていたら、いつかは当たるのかも?

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