娘とワンルームマンションの内見へ

娘の転勤が決まったので、ワンルームマンションの内見に行ってきました。

私は行く必要もないのですが、「来て」と言われたので付き添うことに。

娘が見るのは６軒。

それぞれのポイント

住所を教えてもらってネットで調べたところ、2軒は駅から遠いし、周りが自然豊か（つまり夜は暗くて人通りが少ない）なようでした。

やめておいたら?と言っても「一応見てみる」と。

まあいいか、住むのは本人だしと思って黙ってついていくことにしました。

娘が気にしているのは、浴室乾燥があるか近くにスーパーがあるかなど。

ワンルームマンションなんて中は似たり寄ったりなので、私は最寄り駅へは何分かかるか、道は暗くないかなどが気になります。

オートロックのほうがいいけれど、娘が今住んでいるマンションは一応オートロックですが、その気になれば簡単に侵入できそうな作りなので、なくても大丈夫かも。

最後で決めた

最初は内見を楽しんでいた娘も、4軒見た後では頭の中がこんがらがってきたようで迷い出しました。

その日のうちに決める必要があるので、あとの2軒のどちらかに決めようと話していたところ、他の人との契約が決まったと連絡を受けてがっかり。

良さそうなほうが決まってしまいました。

「早い者勝ちやなー」と娘は残念そう。

結局、最後に見た1軒に決めました。

私としては台所のシンクが驚くほど小さいこと（コップくらいしか洗えなさそう）が引っ掛かりましたが、本人がいいと言っているので文句言うのは止めました。

それに、疲れてきて細かいことはどうでもいいかなという気持ちになっていました。

駅に近いので、シンクには目をつぶります。

駅前は賑やかなのでひとけのないことを心配する必要はなさそうですが、賑やかってことはうるさいってことですよね。

住み心地は実際に住んでみないとわかりませんが。

決まってやれやれ

今住んでいるところとはそれほど遠距離でない転勤だったので内見できました。

遠かったら見ずに決めるしかないでしょう。

それに空いている部屋が一つしかなければ選ぶこともできません。

辞令ひとつで転勤しなくてはいけないサラリーマンは大変ですね。

元気に働いてくれることを祈るばかり。

あとは引っ越しが待っています。