老後の人付き合いを考える

今は夫と息子との三人暮らしですが、いずれ一人になります(私が後に残る前提)。

年を取ると、やっぱり人とのつながりは必要だろうなあという気はします。

しょうっちゅう顔を合わせたいわけではないにしても、たまには会っておしゃべりできる友達が数人いれば、年を取ってもそれほど孤独ではないかもしれません。

自宅に人を呼ぶ

そんなことを考えたのは、最近読んだブログで、自宅に友人たちを呼んでお茶会するご近所さんがいて、年取ったお母さんも呼んでくれるのがありがたい、とあったからです。

声をかけてくれる人の仁徳、とありましたが、何人もの人を呼んで負担に感じることなく感じさせることなく、みんなで楽しい時間を過ごすというのは、人付き合いのない私みたいな人間には難しいことです。

こういうことをさらりとできる人は羨ましいです。

私は人を家に呼ぶのが嫌なので、できるだけ外で会いたいほう。

家の中を見られるのに抵抗があるうえ、料理が苦手なので食べ物を用意するのが苦痛です(だから持ち寄りパーティなんかも行きたくない)。

でも、こんなこと言っているとそれこそ孤独な老後を送ることになりそうです。

90超えてもランチ会

以前に読んだ「いのち愛しむ、人生キッチン」(桧山タミ 文藝春秋)は90歳を超えて現役の料理研究家の本です。

月に一度、女学校時代のお友達を自宅に呼んでお昼を食べるのだそうです。

ここのところ出席者が減ったと言いつつ、できるだけ続けるつもりのよう。

特別なごちそうを作るのではなく、家にあるものを適当に見繕って簡単に作るそうなのです。

春なら青豆の炊き込みご飯、お汁、旬野菜の煮物、お漬物などで、お友達も果物やお菓子を持ち寄ってくれるので賑やかになるそうです。

90を超えてこれができるというのは、さすが料理研究家というかすごいですね。

人を招くことが好きな人は、来てもらうとなったら掃除するから家もきれいになるし、お店に行くより長時間ゆっくりできるので、自宅のほうがいいと言います。

私にはハードル高いなあ……。

外で会うなら

私の母は高校時代の友人と今でも付き合いがありますが、もっぱら外で会う派です。

もっとも、86歳になった今ではちゃんと歩けるのは母くらいで、みんな膝や腰などどこかしら悪くしてしまって、もう会えなくなりつつあるようです。

そして、外で会うなら新しい店の開拓をする必要もありますね。

いつも同じ店というのも飽きてしまうでしょうから。

人と会うにはどこで会うにしてもそれなりのエネルギーが必要で、それがあるからこそ元気でいられるのか、元気だからこそ人に会おうとするのか。

いずれにしても、今のままではいけないのではないかと感じています。

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