お金があっても幸せではない?大事なのは生きがい

「お金持ちの考え方」「お金持が絶対にしないこと」なんていう記事を見かけると、つい読んでしまいます。

ちょっとでもお金持ちに近づきたいのかも。

でも、お金がありさえすれば幸せというわけではないようです。

大金持ちの幸福度

オランダの心理学者であるデーヴィッド・マイヤーズらは、雑誌『フォーブス』に掲載されている世界の大金持ちを対象にして、「現在、どれだけ幸福か?」ということについて調べました。

その結果、大金持ちの37%は、一般人の平均値に比べて幸福感がやや低いということがわかりました。

大金持ちなら100%が幸福を感じていても不思議ではないのに、37%の人が幸福と感じていないのです。

どんな人がもっとも幸福なのかを改めて調査したところ、

「人生にやりがいを持って生きている人」

ということがわかりました。

お金を「持っている」だけではだめで、仕事や人生に生きがいや目標、使命感などを持って生きている人が、幸福を感じていたとのことです。

目標設定

お金持ちが幸せそうに見えるとしたら、やはり目標や生きがい(会社を大きくするとか、世界に進出するとか、社会をよくしたいなど)を持っているからでしょう。

ユニクロの柳井社長は、売上80億円のころから「世界一のアパレル」を目標にしていたそうです。

資産の大きさよりも、会社がぐんぐん大きくなっていくことこそ幸福というのは、なんとなくわかる気もします。

ということは、お金をそれほど多く持っていなくても、その人なりの目標や生きがいを持っていれば幸せを感じることができるというわけですね。

向かっていく状態

ここで大事なのは、目標や生きがいを持つことだけではなく、「そこに向かって生きていく」こと。

目標や生きがいに「向かっていく状態」が幸せであるということです。

行動することが大事だということです。

ロシアの文豪フョードル・ドフトエフスキーは、こんなことを言っています。

「コロンブスが幸福であったのは、彼がアメリカを発見したときではなく、それを発見しつつあった時である。幸福とは生活の絶え間なき永遠の探求にあるのであって、断じて発見にあるのではない。」

人のマネではなく、自分独自の目標や生きがいを見つけること。

それからのスタートですね。

読んでいただきありがとうございました。
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