停滞していた気分もすっきり

最近歩いていなかったので、ちょっと長い時間歩きに出かけました。

2時間歩いて15000歩弱。

帰ってからキョリ測で測ってみると、だいたい10kmでした。

お天気が良かったので汗をかきましたが、気持ちよかったです。

時間がもったいない

週に何回かこのくらい歩けば足も鍛えられるのでしょうが、2時間を歩くことだけに使うのはもったいないと思ってしまうんですよね。

かといって、イアホンで音楽とかラジオを聴くのもどうかと。

車が近づいてくる音などに気付かないと危ないのではないかと思うタチなのです。

あまり時間をかけずに足を鍛えたいなら階段がいいのかもしれません。

運気も上がるということですしね。

運気アップと健康増進の一石二鳥

不及流歩術

ところで、昔の日本人は前代とは比べ物にならないほどの距離を歩いていたようです。

それは馬くらいしか乗り物がなかった時代なので当然かもしれません。

それでも、1日160km歩けるような歩き方があったらしいと聞くと、まさかと思ってしまいます。

「不及流歩術」という伝書があって、忍者の歩く・走る術を記したものではないかと言われているそう。

なかなか解読が難しくて、技法を復元するには創意工夫が必要になるそうなのですが。

いやだけど、160キロって大阪から岡山ですよ(直線距離で)。

いくら忍者でも歩けるもんでしょうか。

でも、オリンピックに出るようなアスリートは、到底同じ人間とは思えないような身体能力を持っているわけで、かつての忍者はアスリートみたいなものと考えれば納得できるような気も。

伊能忠敬は測量しながら毎日40キロくらい歩いていたそうなので、普通の人が普通に歩く距離が、今とは全く違っていたのだとは思いますが。

次はお弁当とか

160キロも歩けなくてもいいけれど、足は強いに越したことはありません。

歩いたおかげで、ちょっとよどんでいた気持ちもすっきりしました。

2時間歩いたあとそれほど疲れなかったので、またどこかに行きたくなってきました。

行き先を公園などにして、ゆっくり外でお弁当食べるのもいいかもしれない。

今度歩くときは斜め掛けショルダーをやめてリュックにしよう。

そしてしっかり日差しから顔を守ってくれる帽子を買おうと思います。

今の帽子はちょっと大きめで、歩いていると目の上に被さってくるので。

読んでいただきありがとうございました。
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