これで「やりたいこと100のリスト」が叶う

以前、「やりたいこと100のリスト」を書いたことがあります。

やりたいことはすぐにネタ切れしてしまって、途中からはToDoリストになったり、欲しいものリストになったり。

後で見返すと少々恥ずかしくなるようなつまらないことまで書いて、ようやく100になりました。

8つのカテゴリに分ける

ただ漫然とやりたいことを100個書き連ねるのは大変なので、領域ごとに考えたほうが書き出しやすいようです。

【仕事】5年後10年後にやりたい仕事、どんな社会貢献をしたいか、どんな職場にしたいか、後輩たちにどんな風に思われたいかなど。

【生活】理想の住居やインテリア、理想の食事、家族の雰囲気や過ごし方、など。

【お金・貯蓄】理想の収入は、何歳までにいくらくらいの貯蓄が欲しいか、理想のお金の使い方など。

【人間関係】周りにどんな人が集まって欲しいか、憧れの人や会ってみたい人は、これから先一緒に楽しむ仲間はどんな人かなど。

【健康・美容】体型・体重・肌・髪・爪・歯などなりたい自分の姿は、理想の健康状態は、やりたいスポーツは、理想のファッションやアクセサリー、など。

【学び・教養】これから学びたいこと、取りたい資格、なりたい自分になるために必要なスキルなど。

【旅行・休暇過】行きたい場所・リゾート地・海や山は、一度は見てみたい景色は、体験してみたいことは、休日や休暇の理想的な過ごし方など。

【趣味・楽しみ】これからも続けていきたい趣味は、新たにやりたいことは、見たい映画や行きたいお店・遊園地・テーマパークはなど。

リストを叶えるために

やりたいこと100個は、手帳に書き出します。

そして毎朝、声に出して読み上げます(1日25個ずつでもOK)。

願いが叶わないのは、心が離れてしまうから。

毎朝読んでいると、言葉のもたらす影響力で、とにかくやりたくなってくるそうです。

次に、8つのカテゴリごとに、自分のやりたいことを表す写真やイラストを使って自分の「未来予想図」を作り、これも毎朝見ます。

マンダラチャート

やりたいことリストの8つのカテゴリの中から、一番やりたいことをカテゴリごとに1つずつ選び、3×3のマス目の中心に書き出します。

その目標を達成するためにしなくてはいけないことを周りの7マスに書いていきます。

これは大谷翔平選手が高校時代に作っていた、マンダラチャートという手法です。

7マスに書き出したことを参考に、毎日やるべきことを決め、できたかどうかをチェック。

この方法で、やりたいことは何でも叶っていくそうです。

読んでいただきありがとうございました。
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