味覚・嗅覚がなくなって薬を飲んでいます。
長くかかると医師に言われていたので覚悟しているつもりですが、なかなか改善しません。
お酒の影響?
ここ数週間の状態を思い返すと、どうも週末を過ぎると状態が悪くなっているような気がします。
完全にゼロには戻りませんが、あれ?もうちょっとわかっていたのにおかしいなという感じ。
もしかしたらお酒の影響かもと思いました。
金土日のうち、二晩は夫に付き合ってお酒を飲みます。
缶チューハイ一本とワイン少々くらいの量。
週末しかしないことはと考えて、すぐに思いついたのがお酒だったのです。
俺のせいかも
夫に話すと、また全然別のことを想像したらしく、
「もしかして俺のせいかも?」
と言いました。
夫源病ってありますよね。夫が家にいることで妻の心身に悪い影響が出るというもの。
あんな感じで、私の味覚・嗅覚が治らないのは自分のせいじゃないかと思ったようです。
そんなことはないよと吹き出しましたが、いやどうなんだろう?
夫婦仲は悪くはないですが、確かに夫がいると振り回される感はあります。
それが嫌とかストレスとかは思っていませんが、頭で考えるのと体で感じることとは差がありますよね。
私の体はストレスを感じているのかな?
そんなことを言われたせいで、ちょっと考えてしまいました。
数字で表せば
ところで、自分なりに今の状態を把握しようと、「かすかにわかる」「うっすらわかる」など10段階に分けていました。
考えてみれば、何も言葉で表さなくても数字でいいわけですよね。
まったくわからないのを「0」、完全に回復したのを「10」にして、今がどの程度か数字で表せば。
今日は「2」ぐらい。
やっと「3」になった。
というように。
これなら自分のボキャ貧を気にすることもなく、夜にその日の状態をスマホにメモするだけで記録できます。
だけど、こんなことやっている間は治らないんじゃないかとも思います。
大きな病気をしたことはありませんが、不調に悩まされていた時、自分の状態をメモしたり、よくなるようにあれこれ工夫したりしているときって、あまり変化がないのですよね。
だんだん諦めてきて、あまり体のことを考えなくなったころ回復したような気がします。
治ったから考えなくなったのか、考えなくなったから治ったのかはわかりませんが。
味覚・嗅覚も、あまり考えないほうがいいのかもしれません。
こんにちは。
嗅覚、味覚が戻らないとのこと、お辛いですね。
私も耳や歯が痛いことが長く続き、毎日数字で10段階で表してノートに書いていました。
痛みノートをつけたほうがいいとか、いやいや、そんなことをするとかえって良くないとか、ネットを検索しまくった日々でした。
何かしら気がまぎれることに集中できるといいのですが、体が不調だと何のやる気も起こらないですよね。
時間が薬になるという言葉がありますから、とにかく時間が過ぎるのを待っていた感じでした。
お笑いがいいとかいうわらびさんの記事も読ませていただきました。わらびさんの記事、いろいろ参考になることが多かったです。
大した不調でもなかった私が言うのもなんなのですが、コメントさせていただきました。
早くよくなるといいですね。
そめの藍さん
そめのさんも耳や歯の痛みに悩まされていたとのこと、その後よくなられたのでしょうか。
痛みは本当に辛いですね。
他のことを考えようとしても痛みに邪魔されてしまいますよね。
自分の症状を10段階で数字でノートに書いていたそうで、同じだ!と思いました。
だんだんよくなってくると励ましになるのですが、変化がないと書くこと自体が面倒になったりしています。
お笑いがいいと言うブログ記事、確かに書いていました。
自分で書いておきながらすっかり忘れていたというマヌケっぷり(汗)。
思い出させていただいてありがとうございます。
幸い、私の症状は痛みはないのですが、ちゃんと治るんだろうかという不安を感じています。
毎日をもっと明るい気持ちで過ごせるようになったほうがいいですね。
そめのさんもお体大切になさってくださいね。
コメントいただき、ありがとうございました。