娘から「一緒にご飯食べへん?」と誘われて、ホイホイ出て行った私。
その前の週、夫が娘のところへ行こうとして断られたところだったので、それを聞いた夫は面白くなさそう。
「ずる―。お前だけ」と文句を言う夫を尻目に会ってきました。
ワクチン接種は
ランチ(牛タン定食)、買い物(娘の服とか充電器とか本とか)、お茶の合間にいろいろ話をしました。
職場でワクチン接種するのかどうかを聞きたかったのですが、「たぶん、そうなるのかな?」というあやふやな返事。
あんまり関心ないようで、周りの動きを見て同じようにするつもりのようです。
夫も職域接種になるようなので、私一人、自治体の接種予約をがんばらなくては。
鍵は忘れずに
雨の日に帰宅した娘、玄関でレインコートを脱ぎ、シャワーを浴びて夕飯を食べて、さあそろそろ寝ようかと思ったとき、玄関のドアに鍵をかけていなかったことに気付いたそうです。
いちおうオートロックのアパートではありますが、ちゃんと鍵はかけないと。
と言いつつ、私も昔やったことがあります。
子どもが小さかったころ、外から帰って夕食、お風呂とあわただしくやっている最中、帰宅した夫に、「鍵かかってないで」と言われたことが。
玄関に入ってすぐに何かをしてしまうと鍵のことを忘れることがあります。
家に入ったら、何は置いても、まず鍵!ですね。
父の日
娘と会ったのは父の日が過ぎてからでしたが、夫は「もしかしたらプレゼントがあるのかもしれない」と期待に胸を膨らませていました。
そんなもの用意しているわけないやん、と喉まで出かかった言葉を飲み込む私。
決めつけちゃいけませんね。
娘にいちおう、父の日は?と聞いたところ、
「あー、そうやんな……」
やっぱり何も用意していませんでした。
でも、帰り際に缶ビールを二本買って私に「渡しといて~」(笑)。
以前、何万円もするような高価な服を夫にプレゼントしたことのある娘ですが、今回は考えるのが面倒くさいという感じでした。
大事なのは気持ちですよね、気持ち。
ちなみに私は「何もいらない」と言ってあるので母の日はなにもなし。
私は自分の両親にも毎年きっちりあげたりしませんので(気が向いたらあげる)、自分も欲しいとは思わないのです。
会うと安心できる
娘とはラインでのやり取りはしますが、こちらが長々と送ってもひとことしか返ってきません。
あんな短い返信ではせいぜい生存確認にしかなりません。
やっぱり実際に会って顔を見て、いろんな話をして表情を見て、やっと安心できます。
元気にやっているようでよかったです。
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