先日、娘のヘアケア商品(ヘアオイル、ヘアスプレーなど)を捨てました。
それに続き、今回は息子のヘアケア商品、ムースやワックスを処分しました。
題して「子どもの不用品を捨てるシリーズ」第2弾です(いつのまにそんなシリーズが?)
ムース
ひとつめはムース。
いつ買ったのかも忘れていますが、10年近く前かも。
少し手に出したところ、特におかしくなってはいないようでしたが、本人にも不要であることを確認し、他の誰も使いませんので処分することにしました。
ビニール袋に丸めた新聞紙をいくつか入れ、そこに噴射。
ムースは泡状ですので、まるで綿菓子のようになりました。
黒く見えているのは新聞紙です。
口を開けたままにしておいてたら、30分もしないうちに泡が消えてきました。
口を縛って燃えるゴミとして出しました。
ジェルとワックス
次はジェルとワックスです。
これもいつ買ったものかわからず。何年もたっていると思います。
ムースと同じようにビニール袋に新聞紙を敷き、その中に出します。
ジェルはチューブなので絞り出せば終わり。簡単。
ワックスはヘラを使って出しました。
このとき使ったヘラは、フローリングの傷を修理するために買った金属のヘラだったのですが、プラスチックの容器をこすったときに嫌な感触を覚えたので、こういうときのためにプラスチックのヘラを買っておいたらいいかもと思いました。
ヘラで取りきれなかったところはティッシュで。
あとはビニール袋の口を縛り、念のため袋を二重にして燃えるゴミで捨てました。
空になった容器は、表示に従ってプラスチックゴミに出します。
ジェルでもワックスでも、スプレーに比べればずいぶんとラクでした。
こちらが処分するしかない
それにしても、子どものものは触らないようにしていますので、思っていた以上に古いものが残っていました。
子どもって、買うだけ買って後の処分までしませんね(ウチだけでしょうか)。
特に息子は、肌に塗る薬のチューブなども、なくなってペッタンコになったものをいつまでも机の上に放置していたりします(なんでや)。
明らかにゴミである物は捨てますが、ほかは気が付くたびに要るか要らないかを確認して、こっちで処分するしかありません。
気が付いたものは目のつくところに出すのが処分の第一歩。
私も子どものヘアケア剤を棚の奥から手前に移動させました。
毎日見ているうちに捨てなくてはという気になります。
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