ベニシアさんが病気だなんて知らなかった

NHKのEテレで放映している「猫のしっぽカエルの手」。

イギリス出身で京都・大原在住のベネシア・スタンリー・スミスさんが、古民家での庭作りやハーブを使った暮らしぶりを紹介する番組です。

私が時々見ている番組は再放送が多く、映っているベネシアさんは何年も前の姿です。

最近作られた番組を見ていないので、もう番組を作ることは止めたのかなと思っていました(今でも放映されているようです)。

最近、ベニシアさんが病気で眼が見えにくくなっているという朝日新聞の記事(12/22)を読み、驚きました。

目が見えにくく

ベニシアさんは2015年ごろに目が見えにくくなり、白内障の手術をするも改善せず、その後、脳神経にかかわる病気だとわかったそうです。

進行性の病気で、今のところ根本的な治療法はないとか。

今は3食をご主人の梶山さんが作り、毎日のように近所に住む友人が散歩に連れ出してくれるそうです。

「最初はショックだった。でも、年をとればいろんな病気になる。いま生きているんだから、できることを探して暮らしたい」

その言葉通りに、昔のような庭作りができなくなっても、外に出て落ち葉を拾って庭をきれいにすることを日課にしています。

そして、趣味だった読書や絵を描くことは難しくなっても、いまはよく歌を歌うそうです。

取材した記者の、同世代の読者にメッセージをという求めに対して、

「何が起ころうとも、楽しむことを忘れないで。そして、この世界を眺め、その美しさにこそ目を向けるのです。よいことを記憶にとどめて、笑いましょう」

ベニシアさんの生き方

大原の古民家で自然に囲まれ、優雅に暮らしているように見えていたベニシアさん。

テレビに映っている姿が全てではないとは思っていましたが、まさかそんなことになっていたとは。

プライベートでは順風満帆だったわけではないと以前番組で言っていましたが、68歳という年齢になっての病気。

丹精込めた庭作りができなくなるのは生きがいを失いほど辛いのでは?

ふるさとのイギリスに戻りたいと思う時もあるのでは?

そんな疑問もわきますが、ベニシアさんの言葉は明快です。

「誰でも年はとる。でも、できるだけポジティブに考えたい」

記事を読んでショックを受けましたが、年を取って病気になることは誰にでも起こりうることです。

ベニシアさんには食事を作ってくれるご主人も、毎日散歩に付き合ってくれる友人もいて豊かな人間関係に囲まれています。

老いて病気を得ても肩ひじ張らない自然な姿は、長年の庭造りで培われた生き方かもしれませんね。

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