ベニシアさん、介護施設へ

ベニシアさんのインタビュー動画を見ました。

インタビュアーはベニシアさんの40年来の友人、キャシー・アーリン・ソコルさん。

動画は9/3に上げられていて、ベニシアさんが介護施設に入る前の最後のインタビューだと言っています。

インタビューは英語ですが、日本語の字幕が付いています。

ベニシアさんの病名

長年放映されているEテレ「猫のしっぽ カエルの手」で、ベニシアさんは目が見えなくなっていると言われていましたが、このインタビューで病名が明かされています。

後部皮質萎縮症(PCA)という病気だそうです。

一番苦労していることは、やはり「ちゃんと見えないこと」。

「誰でも体調を崩したり病気になることはある。だから、自分もその時になったのかもしれないと思って、介護施設に行くのを待っている。

朝でも夜でも面倒をみてくれるから」と言っています。

夜になると目が見えなくなるそうです。

生活に不安

何があなたを幸せにしますかという質問には、孫娘のクレアちゃんに会ったことを話していました。

目は見えているようで見えないけれど、クレアちゃんの姿が見える気がすると。

キャシーさんが「頭の中でイメージを膨らませているのでは?」と言うと、「そうしようと思っています」。

病気の悪化に強い不安を感じている様子がうかがえました。

大原の家のことに話を向けられても、「家にいないほうがいいと思う」と言うのです。

「自分が大丈夫と思える状況にいたい。今の私はそれが十分ではありません」

サポートしてくれる友人は多いのでしょうが、みんな夜になると家に帰るし仕事もある。

NHKに2日間撮影させてほしいと言われているそうですが、今の自分にできるかどうかわからないと言っています。

働きすぎた?

いつもいつも忙しくしていたことが、病気になった一つの原因だと思っていると、ベニシアさんは以前キャシーさんに言ったことがあるそうです。

「何かをするとき、人の助けになればと思い行動していました。でも今は、私自身のために何かをしてほしいと思っています」。

命の大切さについてみんなに伝えたいメッセージは?

「働き過ぎないでください」。

「毎日、私はただ見えるようになることを願っています」と言ったあと、

「もし死んでしまっても、それはそれでいいのです。

私はベストを尽くしました。自分にできることをしようとしたし、そういう状況なら、そういう状況でいいじゃないかと。

だから怖くはありません。起こるべくして起こったのだと思います。

だから、一日一日をどうなるか見てみましょう」。

**********

介護施設に入って、夜も昼も誰かに見守ってもらえる生活を送るようになったら、ベニシアさんの不安も和らぐかもしれません。

もう施設に入ったのかどうかは、動画ではわかりませんでした。

※7月中旬ごろ、入居されたようです。

NHKの番組は無事放送されるでしょうか。

【その後のベニシアさんについては、こちらをどうぞ】

「ベニシアと正2」を読んだ

ベニシアさん、指輪を外してもらう

施設入居後のベニシアさん。正さんのエッセイから様子を知る

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14 件のコメント

  • 親愛なるペニシアさんへ。

    ペニシアさん、私が伝えたい事はたったひとつ。
    ペニシアさん、ありがとう。

    NHKのTVを通して初めて知った時から、楽しみに観ていました。その中でペニシアさんの話す言葉に、私は何度救われたことか。通り過ぎてしまった大切な事を、ペニシアさんの言葉でひとつひとつ思い出しました。ああ…自分は何て急ぎ足で人生を歩んで来てしまったのだろう…と。
    だから今は、いったん自分を見つめ直す為に仕事を辞め、生活は楽じゃ無いけれど、膨大な自由な時間が持てました。これは宝物です。神様からのギフトです。
    だから言いたいのです。
    ペニシアさんに、心から、ありがとうと。

    遠くの空の下から三毛猫と共に生きるジジィより。

    • どい先生さん

      コメントをありがとうございます。

      なんとなく、ベニシアさんのファンは女性が多いように思っていました。
      男性にもベニシアさんの言葉に励まされ、自分の暮らしを振り返るきっかけにした人がいるのですね。

      どい先生はお仕事を辞めて、宝物のような自由な時間を手に入れたとか。
      ベニシアさんのように、自然とともにゆったりと過ごす暮らしができればいいですね。

  • 私もベニシアさんに助けていただきました。お礼の気持ちを伝えたいです。2013年に乳がんになった時、ひどく落ち込み何をしても楽しくない、二度と心から笑顔になることはないと思ってました。そんな時、唯一猫のしっぽカエルの手だけは楽しむことができました。ベニシアさんの言葉に癒され、今では看護師の仕事にも復帰できています。
    ベニシアさんも心から微笑んで欲しい、、ありがとう。

    • 中東さん

      ご病気を乗り越えて復職されて、本当によかったですね。
      落ち込まれたときにベニシアさんの番組に癒されていたんですね。
      ベニシアさんは、幅広い人にいろんなものを与えてくれた人だということがわかります。

      そんなベニシアさんが病気になってしまったことはとても残念です。
      幸せな日々を過ごされていることを願いたいです。

      コメントをいただき、ありがとうございました。

  • ベニシアさんファンの一人として
    何度もお手紙書こうとして出来なかったこと
    反省の毎日です。

    素晴らしい人生の送り方。家族への愛。
    春夏秋冬のDVDの中につまってますよね。
    新聞の番組欄に
    猫のしっぽ。カエルの手
    みつけると、なぜかしらホッとして
    再放送でもかぶりついてみさせてもらってます
    どうぞみなさんで応援しましょうね

    • 多田さん

      >再放送でもかぶりついてみさせてもらってます
      わかります~。
      私も新聞の番組欄を見て、番組を見逃さないようにしています。
      再放送ではなく新しい放送を見たいと思いますが、無理な願いですね。

      ベニシアさんの番組を見ると、ふと立ち止まって身の回りのことを振り返りたくなります。
      多田さんはDVDをお持ちとのことで、いつでもベニシアさんの世界に浸れますね。
      私は再放送を楽しみにすることにします。

      コメントをいただき、ありがとうございました。

    • 変化さん

      本当に、一人では生きていけませんね。
      ベニシアさんも、ご家族や多くの友人たちに支えられているのでしょう。
      人付き合いの少ない私は、自分を振り返って少々不安になったりしますが。

      コメントをくださって、ありがとうございました。

  • 大好きなベニシアさんをテレビで見るのは久しぶりでした。ショツピングセンターの電気売場のテレビの中のベニシアさんの姿に衝撃を受けて、自分でもすぐには受け入れることができないほどのショツクでした。私も2月に膝の怪我で入院したので、高齢になると 色々なことがあると実感しています。

    • 野口さん

      私も久しぶりにテレビでベニシアさんを見て驚いたときのことを思い出しました。
      病気されたせいかもしれませんね。
      いまは心穏やかに過ごされていることを願うしかありません。

      野口さんも膝の怪我で入院されたとのこと。
      どうぞお大事になさってくださいね。
      コメントをいただき、ありがとうございました。

  • 以前はよく「猫のしっぽ、カエルの手」を見ていました。京都の大原に住むベニシアさん、自然と共に生きる毎日の暮らしがとても素敵でした。目がだんだん見えなくなるというのは番組でも放送されていたので、私は白内障か何かと思っていました。また違うご病気だったのですね。今は施設に入所されているとのこと。どうか毎日を穏やかに過ごしてください。
    お友達のインタビュー、拝見しました。有難うございました。

    • kenさん

      「猫のしっぽ カエルの手」はもう再放送ばかりになって寂しいですね。
      あれほど自然を愛したベニシアさんが、目が見えなくなっていることは悲しいことです。
      でも、芯の強いベニシアさんだから、前向きに日々を送っているのではないかと思っています。

      ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
      またコメントをありがとうございました。

  • ベニシアさんどうしてるかなと思い、検索してこちらにたどり着きました。知らなかった事教えていただき嬉しいです。猫のしっぽカエルの手の放送が始まった頃からずっとベニシアさんのファンです。本当に病気の進行が少しでも止まればと祈っています。素敵なブログをありがとうございました。

    • マックさん

      ベニシアさんの生き方、素敵ですよね。
      私は今でも、「猫のしっぽ カエルの手」の再放送を楽しんでいます。

      ベニシアさんの健康状態が気がかりですが、ご主人の正さんもついているし、穏やかな毎日を過ごしているのではないかと思っています。
      本当に、少しでも病気がよくなればいいですね。

      コメントをいただき、ありがとうございました。

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