初心者ソーイングの4作目、ドロップショルダーのトップスを作りました。
使用した本は前回のテーパードパンツと同じ「家庭科3だった私が365日、手作り服で暮らしています」(津田蘭子)です。
生地選びで失敗
白なら他のものと合わせやすくて便利かなと選んだ白い綿の生地。
またしても生地選びに失敗したようで、出来上がった服はどことなく給食着のよう(泣)。
ハリがあって扱いやすかったのですが、白は白でもせめて生成りにしたほうがよかったのかな。
ちゃんと着れますが、外に着ていくことはなさそうです。
生地選びって難しいです。
初心者なのでできるだけ安い生地を選ぼうという気が、さらに生地選びを難しくさせていますね。
もうちょっと上達して、好きな手触りや柄などで選べるようになりたいです。
糸が古すぎる
今回は糸の調子が悪くて、縫っていてイライラしました。
ジグザグ縫いでほつれ止めをしたところなど、もう縫い目がめちゃくちゃになっています。
裏で見えないのでそのままにしてありますが。
他の糸で縫った今までの服はそんなことがなかったので、もしかして糸が古いせいかも?
ミシン糸も古くなると切れることがあるそうですが(綿とか絹とかは)、私の使っていたいとはたぶんポリエステル。
裁縫箱に入っていたものですが、いつ買ったか記憶になく、もしかしたら実家に住んでいたころに母にもらったもの?
そうだとしたら、買ってから30年できかないかもしれません。
そんな糸使うって……。
骨とう品のような糸、もう残りも少なくなっていたので捨てることにしました。
次は何を作る?
いつかはシャツを作りたい私。
この本には簡単なシャツも載っていますが、それには襟がついていません。
襟つきの普通のシャツって初心者には難しいからでしょう。
襟のついたシャツが欲しいなと思いますが、私の実力ではまだ無理そう。
襟は諦めて簡単なものから始めるか、無理を承知で難しいものに挑戦するか。
迷っています。
こんなに次へ次へと進むことばかり考えずに、もっと今作っているものを丁寧に作ることを心掛けたほうがいいように思いますが、これも性格でしょうか。
ちょっとくらい曲がっていてもそのままにしてしまいます。
こんなんで上達するものでしょうか……。
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