先日の朝方、変な夢を見ました。
私が素人モノマネ大会に出て歌っているんです。
歌っていたのは昔懐かしい、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」。
なかなか似ていると思いながら歌っていましたが、歌声は太田裕美の声だったから当然です。
バカげた夢のことを、起きてから夫に話しました。
何の歌を歌ってたと思う?ヒントは昔の歌、と聞くと……。
「木綿のハンカチーフ?」
えっ?なんでわかったの?
確かに聴いていたけど
夢を見る数日前に、夫がテレビにYouTubeを映して曲を聞いていました。
エレファントカシマシの宮本さんが昔の曲をカバーして歌っていたのですが、その中に確か「木綿のハンカチーフ」もありました。
でも、「喝采」とか「異邦人」とか「あなた」なんかも同じ時に聞いていたはずなのですけどね。
そもそもなぜ夢の中に「木綿のハンカチーフ」が出てきたのかわかりません(しかもモノマネって)。
特に大好きな曲というわけでもないし、特別な思い出もないし、まあ夢に意味はないのでしょう。
こんなこともあった
以前、台所で洗いものしているとき、頭の中で曲が流れていたことがあります(何の曲かは忘れました)。
すると、しばらくしてパソコンに向かっていた夫が同じ曲を鼻歌で歌い出したのです。
このときは、その前にたまたま二人とも同じ曲をテレビなどで聴いたことがあるんだろうくらいにしか思いませんでした。
また別のとき、二人でテレビを見ているときに私が、ブログネタについて夫に聞いてみようかななんて考えていたのです。
すると何の脈略もなしに突然夫が振り返り、「こういうことブログに書いてみたら」と言ってきて驚いたこともあります。
夫はもしかして私の考えを読み取ることができるのか??
普段はそう感じることはないのですが。
能力が花開いたら
私の夢の曲が当たったからと言って嬉しそうでも自慢げでもない夫。
私の頭の中がわかったってしゃーない、ということでしょう。
それより「もうちょっと自分を信じたほうがいいんかもしれん」と言い出しました。
何に関してかと言うと、競馬。
いや、それとこれとは話が違うんじゃ?と思いつつ、いちおう、自分を信じず何を信じてきたのか聞いたところ、「オッズ」。
オッズって配当率のことなので、棚ぼたを期待して買ってしまっているんでしょうね。
ここはもっと自分の勘を信じることを勧めてみようかな。
夫の能力が花開いたら、背後で操ってやろう(笑)。
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