癒しの力。できる人はできるかも

家族が体調を崩したとき、時々やっていることがあります。

頭の中にその人を思い浮かべ、調子の悪い箇所(喉とかお腹とか)に光の玉が輝いている様子を思い浮かべます。

悪いものが取り除かれて、健康な状態に戻ることを念じながら。

あ、もちろん、まずはお医者さんなり薬なりに頼りますよ。

本で読んだ方法

これをやったからと言って、相手の体調がみるみるよくなるとか、ぐっと回復したとか、そんなことはありません。

それはたぶん私だから。

でも、する人がすれば効果があるのではないか?と思わせる程度の変化は感じられる(気がする)のです。

これは私が思いついた方法ではなく、昔なにかの本で読んだのですが、何の本だったか覚えておらず。

内容についても記憶違いしている部分もあるかもしれませんので、その程度の話だと思ってください。

さんまさんも

以前、女優の大竹しのぶさんが書いているものを読んだことがあります。

明石家さんまさんと結婚していたころ、子ども(イマルさんじゃなくて長男さんだったかも)が高熱を出したことがあるそうです。

さんまさんが子どもに一晩中つきっきりになり、明け方に「もう大丈夫」と言ったときには、熱は下がっていたとか。

さんまさんが具体的にどんなことをしたのか覚えていないのですが(書いていなかったかもしれない)、もしかしたら光の玉と似たようなことをしていたのかもしれません。

これも本で読んだ話ですが、同じく病気にかかった子どもの親が、頭の中で回っているコマを思い浮かべ、倒れそうになるコマを回し続けるイメージを持ち続けたことによって、子どもは回復したという話を読んだことがあります。

病気を治すのは本人の力だから、他人が何をしようとまったく関係ないと言い切ることもできます。

でも、少しは外からの力が影響することもあるかもしれません。

かゆみを治した?

先日、肌の弱い息子が「顔がかゆい」と言いました。

アトピー体質なので、理由もなく(あるのかもしれませんが)突然かゆくなることがあるのです。

リビングにいた私は息子を思い浮かべ、顔に光の玉が当たっているところをイメージしました。

しばらくして自分の部屋から出てきた息子が、「ああ、さっぱりした」と言うではありませんか。

おお!これはもしや、私の力のおかげではないのかと思い、どうしたのか聞いたところ、

「ステロイド塗ってん」

……さよか。

まあ、光の玉よりステロイドのほうが効きますね。そっちが正解です。

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私の力はこの程度ですが、心的エネルギーが強い人が、根気よく何度も何度もイメージしたら、もしかしたらいい変化があるかもしれないなと思います。

でもそんな話を実際に聞くとインチキだと思ってしまいそうですが。

読んでいただきありがとうございました。
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