遅まきながら骨を強化したい

転んで手首の骨にひびが入ったため、骨を強くせねばという気持ちになっています。

そこで買ったのが「クロワッサン」。

「骨活」とあるので、強い骨にする方法がわかりそう。

骨活は50代から

女性は、「50代で閉経すると、骨密度は減少傾向になり、60代では筋力低下で転倒リスクが高まり、70代では圧迫骨折を起こしやすくなる」のだとか。

骨の健康を守るには、骨の材料となる「食事」、カルシウムの吸収を促しビタミンD を増やす「日光浴」、骨を強くする「運動」が3大原則だそうです。

そして、骨量を減らさないために「痩せすぎない」こと、骨密度の検査を受けて自分の骨の状態や傾向を知ることが大事だそうです。

運動

刺激を与えて骨を丈夫にする体操としては、

・かかと落とし(全身の強化)

・壁押し(腕の骨強化)

・息かけ(紙を持って顔の前に広げる。3秒息を吸い、紙に向かって1秒間で思い切り吹きかける。助骨の強化)

が紹介されていました。

骨折予防(=転倒しづらい体)のためには、しこふみ、つま先リフト(座ってつま先を上げる)、アクセル回し(新聞紙を丸めて作った棒を持ち、アクセルを回すように手首をねじる)など。

私もかかと落としはやってるのになあ……。

もうちょっと熟読して、自分に足りないものを見つけるようにします(雑誌には「脳」「筋肉」にいいことも載っています)。

イリコの佃煮

骨の老化は遺伝の影響が70%くらい関係することがわかっているそうで、特に母親や祖母、叔母など親族の女性に骨粗鬆症と診断された人がいると、リスクはより高くなる傾向があるとのこと。

この点は私は大丈夫のはずですが、だからといってヒビが入ったのは事実。

とりあえずイリコの佃煮を作って、毎食ごとに少しづつ食べるようにします。

作り方は「68歳、つつましくも贅沢な暮らし」のなかはらさんに倣いました。

おやつ用の小さめのイリコ100gをフライパンで乾煎りし、醬油、酒、みりんを各おおさじ1、砂糖をお好みで入れ、仕上げに刻んだクルミを入れます。

私は半分の50gをクルミなし、砂糖なしで作りました。

ヒビが入ってからこんなものを食べても遅いという気がしますが、ヒビが治ってくれないと困るので食べても無駄ということはないはず。

早く治らないかな……。

読んでいただきありがとうございました。
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