8/24のカンテレ「セブンルール」に栗原友(46)さんが登場していました。
料理研究家・栗原はるみさんと食通の栗原玲児さんとの娘で、弟の心平さんも同じく料理研究家という料理一家。
築地で夫と鮮魚店を営みながら、料理の仕事もこなし、6歳の女の子の母親でもある友さんのセブンルールとは。
セブンルール
1.魚骨まで料理する
料理の仕事で魚をさばけず恥をかいたことをきっかけに、36歳から鮮魚店で5年間修業しました。
このときの上司だった男性と結婚後、鮮魚店「クリトモ商店」を営んでいます。
普段みんなが捨てている所でもおいしいことを教えたいそう。
2.新商品はすべてチェック
スーパーではすべての棚をチェック、コンビニでも新商品をチェック。
面白そうなものがあれば買うそう。
3.大人味・子ども味を分けない
6歳の朝ちゃんも、しびれる辛みの花椒やラー油のかかったマーボー豆腐をおいしそうに食べていました。
朝ちゃんが言うには「今日の夜ごはんなに?って聞いたら、いいごはんが出てくる」。
毎日おいしいものを食べているんでしょうね~。
4.4日に1度髪をピンクに染める
友さんは乳がんを患いました。
そのとき「死ぬかも」と感じたので、今後の人生、好きなこと・やりたかったことをしてみようと思ったそう。
それまでは母・はるみさんの世界観を崩してはいけないと思って、清潔感のある服装をしていたとか。
今は「髪の毛ピンクの自分が好き」だそうです。
父の玲児さんが亡くなって以来、はるみさんと一緒に食事する機会が増えたそうです。
はるみさん、弟の心平さん、そして友さんの、料理を仕事とする三人が集まっての料理。おいしくないわけがないですね。
5.毎日母に電話する
はるみさんは「スーパーに行ったときは必ず電話をかけてくれる」と感心していました。
友さんは、夫の愚痴から仕事で嫌なことがあったなど、何でもはるみさんに話すそうです。
時には「そういう言葉望んでいない!」と怒って電話切ることもあるそうですよ。
6.空き時間はゴルフで埋める
お酒とゴルフが大好きな友さん。
ゴルフをしていると、うまくいかなくても心を乱さなくなって精神力を鍛えられるそうです。
7.一食も無駄にしない
病気にになって、いつ死ぬかわからないと思った。
そのため、一食も損したくないそうです。
「ずーっと食べていたい」という言葉、おいしいものが大好きなんですね。
母と同じ料理の道に進みながら、自分の個性を大事にしているのがよくわかりました。
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