リビングに置くのをやめてよかったものとは

物のないリビングに憧れますが、実際はなんだかすっきりしません。

理由はやはり、余計なものがあるからなのでしょう。

「リビングに置くのをやめてよかったもの」を女性366人に聞いた結果がweb雑誌「kufura」に載っていました。

みんな、どんなものを置かなくなったのでしょうか。

10~1位

10位:座椅子

掃除のときにいちいち動かさなくてはいけないので。

同率10位:観葉植物

世話が面倒にないほこりをかぶってしまった。

8位:ぬいぐるみ

夏場は暑苦しく感じるし、掃除のときに邪魔。

7位:置物

陶磁器の置物は、人の出入りの多いリビングでは破損する可能性がある。

6位:こたつ

布団が邪魔だし掃除がしにくい。

家族がコタツで寝て風邪をひくことが多かった。

5位:ゴミ箱

子どもが倒してゴミを出してしまうのがストレスだった。

棚の中に隠すと掃除もしやすくなった。

4位:クッション

子どもが投げるなどホコリの原因になっていた。

大きいビーズクッションは幅をとる。

3位:ラグ・絨毯

子どもが汚すと掃除が面倒。

カビやダニなど不衛生になるので。

2位:机

ローテーブルに物を置きすぎていた

ダイニングテーブルがあるので、ソファ前にはテーブルは必要なかった。

1位:ソファ

物置状態になっていた。

大きいので模様替えも処分も大変。

買わずに正解

ソファを置くのをやめた人が一番多い(47票)という結果になっています。

ずっと昔からソファを買うかどうかで迷っていた私。

ここ数年は、もういらないかなと思うようになりました。

理由は処分が大変なこと、腰が弱いので腰痛になるのではないかという心配があることでした。それに部屋も狭くなりますよね。

この結果を見て、買わなくて正解だったのかもと思いました。

このランキングに出てくる中で我が家にあるのは、座椅子、観葉植物、こたつ、ゴミ箱、ラグ。

これ全部処分したらすっきりするでしょうが、居心地はいいかはわかりませんね。

5位のゴミ箱ですが、フランスの家はモノが多くてもどこか洒落ていて、その理由の一つがゴミ箱がないことという記事を読んだことがあります。

便利さよりも、生活感をなくすことを重視する考えらしいです。

私みたいな人間は、生活感があふれても手近にゴミ箱ある方を選んでしまいます。

だから部屋があか抜けないんだろうなあ。

読んでいただきありがとうございました。
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