たま~に変なことを言う夫。
いつだったか、朝起きたときに、「お前の枕元に人が座っていた」と言われたことがあります。
え?誰が?と言うと、知らない女の人だと。
「怖い感じや嫌な雰囲気はなかったので、悪いことではないんじゃないか」
と言われました。
私はただ、へえーと言うだけ。
誰?
それから何カ月もたって、こんなこと言ってたねと言うと、「なにそれ?」と完全に忘れていました。
その人、誰だったんだろう。
女の人はなんでまた私の枕元に座っていたのかな。
私はこういうことには疎くて、どんな意味があるのかまったくわかりません。
それから特に悪いことが起こったとかはないので、気にはしていないのですが。
「ある」寄りの「ない」
夫に「霊感とかあるの?」と聞いてみたら、まったくないという返事。
霊感が「ある」と「ない」の間は幅があって、濃淡があるのかもしれないと思います。
それで言うと、夫は「ある」寄りの「ない」人かもしれない。
見た夢が当たることもあるというので(外れることも多々あるらしいですが)。
霊感というほどではないにしても、何か感じることはあるのではないかな。
義母が亡くなったとき
夫と、「まったくなにも感じなかったね」と話したことがあるのは、義母が亡くなったとき。
義母に万が一のことがあったときは、近所に住む息子である夫は何かしらの報せみたいなものを感じるのではないかと思っていたのですが、これがまったくわからなかったそうです。
自宅で亡くなっているのを見つけたのは私でしたし。
私は「ない」寄りの「ない」人間なので、家に入るまで何の感じもなかったです。
強いて言えば、いつも義母の家に行く道中(あるいて15分足らず)、具合悪くなっていないかな、倒れていたりしたらどうしよう、なんて不安を感じながら行くのが常でした。
でも、その日に限っては何も考えず、何も心配せずに行ったのです。
ちょっとくらい何かしらの兆候を感じてもよかったのにと思いますが。
地震
普通の人にはわからないことがわかるなんてカッコイイと思いますが、本人にとっては大変なのかもしれません。
知らないほうがラクでいいのかも。
海老蔵さんが「備えましょう」と言っていた5月。
1日に宮城県沖で地震がありましたね。
津波も起きなかったようで、ちょっとホッとしました。
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