綿パンツを買った。なんだか似合わない気がする

普段は4本の綿パンツを着まわしています。

黒、白、紺（デニム）、ベージュ。

ベージュのは、確か500円程度で買ったバーゲン品。

ストレッチが全くきいていないので、座ったりなど動作はしにくいズボンです。

今度、息子のところへ行くことになったので、新幹線に座っていてもラクそうなのを一本買いました。

安い

買い替えるなら、やはり穿き心地のよくないベージュにしよう。

でも思うようなのがなくて諦めようと思ったのですが、店員さんが次々と試着室に持ってきてくれて、その中に思っていたのと近いものがありました。

裾を直してくれるのは無料で、税込み3289円。

思っていたのより安かったです。

あまり買わないのでわからないのですが、こんなものなのかな？　

似合わない……

家に帰って改めて穿いてみたのですが、なんだかあまり似合わないな、と。

何がどう似合わないか、うまく言えないのですが。

綿パンツにシャツという服装を、私は20代のころからしているのですが、以前はもっとしっくりきていたような気がします。

もうしかしたら、こういうカジュアルな恰好が似合わない年齢になってきているのかもしれません。

いや年齢ではなく、個人的な変化かもしれないです。

体型はそれほど大きな変化はないはずなので、やっぱり年齢なんだろうなあ。

メンズっぽいデザインがダメなのかも

私は若いころから、あまりに女っぽい服装は苦手で、ユニセックスぽいものが好みです。

体が小さいのでメンズを着ることはできませんが。

今もそういうところはあって、買う服はデザインも色合いも、サイズのことさえ考えなければメンズに見えなくもありません。

これがいけないのかな？

若い女性が髪を刈り上げていても男性には見えませんが、高齢者施設に入っている人が髪を刈り上げていたら、一見、おばあちゃんかおじいちゃんかわからなくなります。

うんと年取ると男女の境目があいまいになるのかもしれません。

今はその前哨戦なのかも？

もしかしたら、もう少し女らしい色合いやデザインの服を着たほうがいいのかもしれません。

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ずっと前から夫に、スカートのほうがいいとうるさいくらいに言われていて、無視していたのですが、夫が正しかったのかもしれません。

でもズボンのほうがいいんですけどねえ。

でも似合わなければどこか変えるしかないですね。

と言いつつ、以前と同じ服装を続けるのでしょう、しばらくは。