夫がリハビリ病院に転院してから1週間、子ども達が面会に行ってきました。
面会は2人までと決められているので、私はテレビ通話で様子を見ていました。
体はまだ動かないものの、普通に話して冗談まで言っていました。
転院の際はまだ元気がなくて、話す内容も混乱している部分があったのですが、口だけはほぼ元に戻った感じです。
子ども達の顔を見るなり、仕事のことを言っていました。
しょっちゅう面会に行っていた息子には、リモートもいいけれどたまには出社するようにと。
娘には、仕事辞めたり転職をするときにはひとこと言うようにと(そんな話は出ていないのに)。
2人の仕事が気になって仕方なかったようです。
子どものこと以外では、リハビリがきつくて、朝、「今日はこれだけリハビリします」と10個くらい書かれた紙を見せられて、「うわぁ……」と思うとか。
リハビリ担当の女性は美人だけど、鬼軍曹のように怖いとか(ビシバシやって欲しいです笑)。
そして、「仕事のストレスは知らず知らずのうちにたまるから気を付けろ」「血圧上げないように」と。
「人に言っている場合とちゃうやろ」と息子は笑っていました。
口は達者ですが、体のほうはまだです。
動かないところを動かすなんて、これから大変でしょうね。今でも大変そうですが。
歩く練習のため、体に合った装具を装具士さんに作ったもらうことになりました。
そのときリハビリの様子を見せてもらえそう。
子ども達はそれぞれの勤務地に戻りますので、会わせることができてよかった。しばらく会えなくなりますので。
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