ミニマリストでブロガーの筆子さんが、50代でやってよかったことについて、ESSEonlineに書いています。
60代、シンプルに暮らす中で実感。「50代でやってよかった」こと5つ
筆子さんのやってよかったことは、ミニマルライフにしたこと、運動を始めたこと、お金の管理を始めた、モーニングページを書き始めた、人が読むブログを書き始めた、の5つだそうです。
私の50代も終わりに近づいていますので、50代でやってよかったことを考えてみようと思います。
運動
筆子さんと同じく、私も50代で運動を始めました。
それまでに健康体操やヨガを習いに行ったりしたこともありましたが、身体の調子が悪くても、月謝がもったいないからと無理してでも行ってしまうので、習うのは向いていなかったです。
1人でやるほうが気軽に続けられます。
と言ってもスクワットとかかと落とし、ときどきウォーキングという軽いものです。
やっては止め、止めては再開を繰り返し、なんとか続けられるようになりました。
「こんな変化があった」と言えるほどの効果は感じませんが、やらないよりはマシ、現状維持にはなっているのではないかと思います。
健康診断
それまで一切受けませんでしたが、50代になっていろいろ健康不安が出てきたので受けるようになりました。
市の検診や歯科くらいです。
今のところ「受けておいてよかった」という事態にはなっていませんが、受診することで得られる安心感はあると思います。
それに、いざというときのために病院や医師の雰囲気を見ておきたいという気持ちもあるので。
ブログ
ブログを始めたのは52歳、このブログは3つ目です。
筆子さんのブログとは比べ物にならないくらいささやかなものですが、やって良かったことの一つです。
無料ブログから始めてワードプレスを使うようになりました。
毎日更新すると自分で決めているので、日常の中でブログ記事を書くことは優先事項になっています。
ブログネタを探したり、書く時間を確保したりと、変化の少ない毎日の中でいい刺激になっています。
湯シャン、肌断食
シャンプーを止めたのは頭皮が非常に乾燥するようになったから、肌断食は化粧品を使うとかゆくなったためです。
モノが減って、髪や肌をケアする手間も時間も減りました。
コロナ禍で白粉や口紅さえつけなくなりました。
顔はワセリンと日焼け止めのみ、このまま続けるつもりです。
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こうして書いてみると、たいしたことはしていないことがよくわかります(笑)。
ぽけーっと暮らしていたら、あっという間に年をとってしまいそう。
残り少ない50代、大事に使いたいと思います。
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