長く使えばいいわけではない

モノを長く使うのはいいことだと思います。

でもそれが健康にかかわることであるなら、なにより丁寧に手入れすることが必須のようです。

「やかんの水あかで食中毒」というニュースを目にしたのです。

ニュースの概要

記事によると、大分県の高齢者デイサービス施設で、やかんで水道水を沸騰させ、冷ました水を使ったスポーツ飲料を利用者に提供したところ、吐き気や下痢を訴えました。

保険所の調査によると、飲料から1リットル当たり200ミリグラムの銅が検出されました。

やかんはステンレス製で、約10年使っている間に水あかが付着。水道水に含まれる微量の銅が水あかとして蓄積し、酸性のスポーツ飲料と反応して溶け出したようです。

水道水に含まれる銅は微量で、食器類に付着しても洗えば落ちてしまうため、水道水による銅中毒は珍しく、普通は考えられないという専門家の意見も紹介しています。

やかんの水あかで食中毒 学者「普通は考えられない」

モノの扱いに自信がない

専門家が「普通では考えられない」と言っているのだから、そんなに気にすることはないと思います。

でもどうも引っかかってしまうのは、私がそれほどきちんとした性格ではないため。

やかんの中も洗ってはいますが、さっとゆすぐ程度のときもあり、そんなにちゃんとしていると言える自信はありません。

やかんは麦茶を作る時ぐらいしか使用せず、麦茶も子どもたちが家を出てからは作らなくなったため、棚にしまい込んだまま。

このままだと、こんなニュースがあったことを忘れてしまいます。

その前に、やかんを丁寧に洗い直しておくか、それとも新しいものに買い替えたほうがいいかな。

口に入るものには気を付ける

私は20年間、同じ財布を使っています。

20年間同じ財布を使い続ける女

財布は長年使い続けても、ただただくたびれていくだけですが、やかんは口に入るものを作ることに使用するため、使い方によってはこのニュースのようなことが起こる可能性があります。

台所で使うプラスチック製の保存容器も、古くなってきたものは買い替えたほうがいいとも言われます。

木製のまな板も長年使っていると傷ができて雑菌が繁殖しやすいことから、プラスチック製のほうがいいとも言われます。

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「使えるものはいつまでも使う」タイプの人間である私は、壊れない限り、ついつい10年20年と平気で使ってしまいます。

いっそ、「○○は何年で買い替える」と決めてしまったほうが、こうしたニュースを見聞きして不安になることもないかもしれません。

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