夫の定年が近いこともあって、節約を心掛けるようにしています。
基本、ずっと家にいるのでそれほど服も必要ないし、長く使うことを心掛けているせいもあって自分のものはあまり買わないほうかもしれません。
使えば入る?
節約主婦(と言えるレベルではないですが)としてはそれでいいと思うのですが、見方を変えればあまりよくないことかもしれないなと感じることがありました。
去年のことですが、自分専用のノートPCを買ったのです。
リビングにはデスクトップがありますので贅沢かなとも思ったのですが、ブログ書いたりするのに自分用のがずっと欲しかったので思い切って買いました。
結果、買ってよかったです。
これで週末、夫がプロ野球とか競馬とかアメフトとかラグビーとか、私には全く興味のないものをテレビで見ながらパソコン使ったりしていても、ムカッともイラっともせず自分のパソコンいじっていられます。
それはいいとして、私にとっては贅沢と思えたノートPCを買ってすぐ、臨時収入があったのです(たいした金額ではないのですが)。
このとき、お金は使わなきゃ入っても来ないというのは本当かもしれないと思いました。
あまりにタイミングがよかったので、「使ったから入ってきたのだ」と思ったのです。
本当のところはわかりませんけれど。
せき止めるだけでは
潜在意識という考え方から見ると、私は普段からあまり自分にお金を使っていないので、「お金は必要ないのだ」と判断されているのかもしれません。
あるいは、お金は動きたい思っていて、貯めることしか考えない場所より、ある程度の流れのある所に集まる・動くということがあるのかもしれません(よく知らないですが)。
どちらにしても、私はお金といい関係だとはいいがたいですね。
入ってきたものを、できるだけ出て行かないようにするだけじゃお金持ちにはなれなさそう。
お金持ちはこういうことに敏感そうなイメージあります。
財布も買い替え時
というようなことを考えていて、ふと財布を買い替えようかなとまた思いました。
なにせ私の財布は長年使っています。
以前にも買い替えようと思ったことはあるのですが、気に入ったものが見つからなくて、まだ使えるからいいかと探すのを止めたのでした。
でも、今まで何も思わず使っていたのに、「そろそろ替えよう」と思ったということは買い替えの潮時ですね。
今度こそ新しい財布を見つけることにします。
コメントを残す