料理研究家、栗原はるみさんの雑誌「haru_mi」がこの秋で休刊するというウワサが出ているそうです。
はるみさんの名前を冠した雑誌を休刊するのは、引退を考えているのではないかともささやかれているようです。
料理研究家・栗原はるみ、25年続いた雑誌が“休刊”で引退説が浮上「真相」を直撃
100号までと決めていた
雑誌「haru_mi」は、1996年に創刊した「栗原はるみ すてきレシピ」と合わせると25年続いているそうです。
栗原さんのマネージャーに聞くと、「前から本人が100号までと決めていて、秋で休刊ということになった」とのこと。
そして引退も考えていないとかで、新しい雑誌のプランを本人(栗原さん)と練っているところだとか。
新しい雑誌!エネルギッシュですね。
著書は3000万部超
はるみさんは「haru_mi」以外にも、ミリオンセラーになった「ごちそうさまが、ききたくて」など、多くの書籍を出版されています。
著書の累計発行部数はなんと3000万部を超えているとか。
私も「ごちそうさまが、ききたくて」「もう一度、ごちそうさまが聞きたくて」を持っています。
レストランや雑貨ショップ
栗原さんはレストランのプロデュース業もしています。
「café ゆとりの空間」などを全国に8店舗展開。
それ以外にも2021年3月には生活雑貨ショップ「share with Kurihara harumi玉川高島屋S・C店」をオープン。
ライフスタイルの提案をしていて、オリジナルの食器、料理器具、小物などが人気だそうです。
こうしたお仕事を一人でこなしているのではなく、長男の心平氏が一緒に経営しているのだそうです。
「ゆとりの空間」の事業内容を見ると、いろいろ並んでいます。
これを見ていると、はるみさんはそう簡単には引退できないだろうなという感じます。
長男の心平さんが一人前の料理研究家になるのを待っているのかもしれません。
ラジオやハングル講座も
料理研究家であることから、栗原さんがいろんなテレビの料理番組に出演されているのは知っていました。
でも、ラジオ番組「ラジオ深夜便」や、Eテレの語学番組「テレビでハングル講座」にも出演されているのは驚き(さすがに隔月とか、偶数月の第1週とかで、そんなに出演は多くなさそう)。
体力もバイタリティも、まだまだ衰え知らずのようです。
栗原はるみさん74歳です。すごいですね。
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