やっぱり買ってしまったソーイングの本

ソーイングを始めて間もない私。

今までに作ったものはフレンチスリーブとドルマンスリーブのトップス二枚だけという超初心者です。

でも、いつかは素敵なシャツが作れるようになりたいという夢があります。

本屋に行くたび洋裁の本が欲しくなるのを我慢してきましたが、やっぱり買ってしまいました。

組み合わせで25デザイン

買ったのは「月居良子のシャツ＆ブラウス」です。

月居良子のシャツ＆ブラウス

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月居 良子 主婦と生活社 2019年05月17日頃

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ネット上でどなたかが（洋裁教室を主宰しているような人だったと思います）がいい本だと言っていたので。

25個のシャツやブラウスの作り方が載っていますが、「身頃1パターンで25デザイン」とあるように、袖口やえり、裾などのいくつものパターンから自分で好きなものを組み合わせて作れるようになっているそうです。

ほんとにそんなことができればいいだろうな～。

説明がわかりやすいかどうかは、見ただけではちょっとわからず。

作り方を見て頭の中でイメージしてみましたが、残念ながらちんぷんかんぷん。

初心者向きの本には、襟付きの服が少ない理由がわかりました。

衿付けるのって大変そうです。

雑な自分にできるか自信ないなあ。

どう考えてもこの本、買うのが早すぎたようです。

でも、上手く縫えないときでも諦めて止めてしまわないように、ときどき眺めてモチベーションを保とうと思います。

自作の服

ソーイングに今まで全く興味がなかったのですが、自分が始めると人が着ているものも作ったものなのかと見るようになりました。

スーパーのエスカレーターで自分の前に立っている人の服をしげしげ見て、もしかしてこの服、自作なのでは？と思ったり。

失礼なことしていますね。凝視してしまった人、すみません。

自分で作った服を着ている方って、私が思っているより多いのかも。

パンや味噌まで自分で作る人がいるのだから（自分の家まで作る人だっていますね）、服が全部自作という人がいてもおかしくないですね。

ソーイングのわからないところは教室に通えばすぐに教えてもらえるのでしょうが、それはちょっとハードルが高いです。

どこまでできるかわかりませんが、家で一人、コツコツやってみます。

今はテーパードパンツを制作中です。