家に置いてある冬服を取りに、娘が帰ってきました。
次の日、高校時代の友達と会う約束をしていると言うので、てっきり泊まるのかと思ったらさっさと帰っていきました。
2時間半の滞在
友達と会う場所は家の近くなので、泊まったほうが楽じゃない?と言ったのですが、かさばる冬服を持ち歩くのが嫌だそう。
それはまあそうでしょうが。
夫に頼めば車で行ってくれるはずですが、それまで待っていられなかったようです。
お昼ご飯を家で一緒に食べて、ものの2時間半ほど滞在しただけで帰りました。
娘が泊まらず帰ったことで、夫に責められました(笑)。
でもその夜、会社に提出する書類のことで電話があり(こういうときだけ父親に頼る)、夫はご機嫌になっていました。
研修中も帰らないらしい
娘は11月中に研修があるそうですが、研修場所は家からのほうが近いのに帰らない気配が濃厚です。
一人暮らしが楽しい&仕事も嫌ではない、ということだろうと思っています。
でも、テレビで栄養ドリンクのCMで、「会社に着いたばかりなのに、もう帰りたい」というセリフを聞いて「ほんまその通り」と言っていたので、仕事が好きとか楽しいわけではなさそうです(当たり前ですね)。
たまの電話
息子のほうは長い休みにしか帰れません。
夫が送るラインには電報のような短い返信があるだけで(娘も同じく)、それを夫と「生存確認」と呼んでいます。
最近、息子から久しぶりに、「○○ってナマで食べられる?」とか「××を捨てるにはどうしたらいい?」などの電話がありました。
一人暮らしを始めた当初はこの手の電話が多かったのですが、さすがに滅多にかからなくなりました。
どうでもいいような内容ですが、声が聞けるとちょっとホッとします。
電話はたいてい夫がいるときにかかってきます(夜とか週末とか)。
話している間中、夫は嬉しそうな顔をして私のそばをウロウロするので途中で代わるようにしています。
そのうちに
子どものいない生活にも慣れてきました。
多少寂しさは感じますが、親のことなど気にせず、元気にやってくれているほうがありがたいという気持ちです。
それでも、子どもの年齢が上がっていくと、だんだん結婚のことが気になるようになっていくのでしょうか。
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