子ども二人が独立したのに、期待したほど家計が小さくなっていないなーと思うことがあります。
子どもが帰ってきたときの外食費が多いと感じるときも。
それほど高い店には行っていないのに、重なると家計へ影響しますね。
お酒は高い
子どもが独立したので4人揃って食べに行くことはほとんどなくなりました(今年のお盆はそれができてうれしかったです)。
でも、どちらかの子どもが帰省したら3人で行ったり、外で会ってランチする(娘)ことはあります。
夫婦で飲みに行くこともあるのですが、夫はビール1杯では絶対に終わらない人なので、食事のみに比べるとかかります。
コロナ禍で職場で飲みに行くことがなくなっているので、飲ませてあげたい気持ちもあって減らしてとは言えない……。
そして料理苦手な私にとって外食は食事の用意をラクさせてもらえるものなので、夫に誘われると断れません。
ここで気持ちを強く持って、「外食は月に〇回!」と言い切れればいいのですが、そんな根性どこにもなく。
予備費
お給料日前になって「お金がない」とあたふたするのが嫌なので、家計費とは別に予備費としてお金を置いています。
減ったらどこかでプラスしておきます。
これをすることで貯金が増えたり節約できるわけではないですが、気分的には楽になる気がします。
ひろゆき氏の場合
ところで、ひろゆき氏はほとんど外食しないそうです。
特別な理由があるのかどうかは知りませんが、ある動画で「(外食)高いよねー」と言っていたので、高くつくことが理由なのかもしれません(パリ在住なので、あちらの外食は高いのでしょう)。
ものの値段が1000円と聞くと、これ買うために時給換算したら1時間働かなくてはいけないんだなと思ってしまうそう。
とにかくお金使いたくなくて、コンビニでも買い物しないそうです。
生活レベルは上げないほうがいいと言っている通り、ご本人もかなり徹底していますね。
やっぱり外食するとしないとでは出ていく額も違います。
生活費を下げたいのであれば、外食は減らしたほうがよさそうとは思いますが。
定年後のためにも
夫が定年してからのことを思うと、もうちょっと家計を小さくしておきたいです。
でも、夫や子どもと外食するのは楽しみの一つなので我慢するのは止め、自分がラクをしたいとき「外で食べたらいいやん」という夫の誘いに乗ってホイホイ出かけるのは止めるようにしたいです。
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