漠然とした不安を感じて、なんとなく気分がぱっとしない。
いいことがあればいいなと思うものの、なんだか明るい気持ちになれない。
そんなときに、不安なことを考えずいいことがあるように運気をよくする方法を調べてみました。
プラスのパワーをためる
小さなことでも日常生活の中で習慣的にやっていると、プラスのパワーがためられることがあります。
・家族をはじめ、周りの人に笑顔で挨拶する。
・どうでもいいことにイライラせずに淡々と流す。
・小さな文句や愚痴を言わない。
・いつもより、友人を思いやる。
・いつもより、少し周りを温かい目で眺める。
・生きていて幸せだなと思う。
・目の前のことを一生懸命する。
・部屋を掃除する。
あくまでも今の自分にできるちょっとしたことというのがポイントで、頑張ってしなくてもいいのだとか。
こうしてプラスのパワーをためていると、自分の心配事や問題そのものに変化が起きて解決してしまうことがあるのだそうです。
考えても仕方ないことは考えない
運をよくするには、上記のプラスのパワーをためる方法をする以外にもう一つ方法があります。
それは自分が考えても解決しないようなことは考えない、ということです。
コロナ禍が不安だとしても、きちんとマスクや手洗い、ソーシャルディスタンスなどの予防を心掛けているなら、それ以上に心配したり不安になったりしないということですね。
心配していることこそ現実になってしまう、とも言います。
心配するあまり頭の中に悪いイメージを湧くがままにしていると、常に悪いことが起こることを期待しているのと同じになってしまいます。
心配なことこそ、考えないほうがいいのです。
何が心配なのか把握する
自分の心配事の中身について、一度整理しておいたほうがいいですね。
コロナ禍が不安なのだと思っていても、自分が感染することが不安なのか、以前のように人に会えないことが残念なのか、収入が減る不安が辛いのか、いろいろあると思います。
紙に書き出すなどして把握しておくと不安の度合いは減ってきます。
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運気を上げるには、まずはプラスのパワーがためられるような習慣を身につける。
もし不安があるなら不安の中身を把握し、やるべきことをやって、あとは心配を手放して穏やかな気持ちで日々を送る。
そうすれば、身の回りで起こっているいいことに自然と気が付くようになってくるようですよ。
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