後遺症ではなく元々の性格
もともと夫はマメに感謝の気持ちなどを伝えてくれる人でしたが、それは脳出血後も変わっていません。 発症後に救急車を呼んだこと(命が助かったこと)、毎日面会に行っていることなどに「ありがとう」と言ってくれます。 ここで見つめ…
もともと夫はマメに感謝の気持ちなどを伝えてくれる人でしたが、それは脳出血後も変わっていません。 発症後に救急車を呼んだこと(命が助かったこと)、毎日面会に行っていることなどに「ありがとう」と言ってくれます。 ここで見つめ…
昨日、病院に面会に行ったら、夫がスケジュールを伝え間違っていて(リハビリの時間割は毎日変わる)、ちょうどリハビリの最中。 イラッとしましたが(笑)、仕方ないので1時間後にまた行きました。 行ってみると、車椅子ではなく普通…
つい2日前に「転ばないように」という記事を書いたところなのに、夫がこけたようです。 車椅子に座っているとき後ろのテーブルにあるものを取ろうとして、座面のクッションと一緒に滑り落ち、しりもちをついたらしいです。 座ってばか…
杖を使って歩けるようになってきた夫ですが、普段の移動はまだ車椅子です。 でも徐々に食事やトイレに行くときも杖で行くようになるようです。 そうなって心配なのが転倒です。 食事のときにお隣だった80代?の男性が、転倒して頭を…
日本テレビの「カズレーザーと学ぶ」を見ました。 テーマの一つが、「冬に加速!たるんだ老け顔になる頭蓋骨痩せ」だったからです。 実は以前からほうれい線が悩みのタネなのです。 頭蓋骨が縮むことによって顔のしわが増えることは以…
夫が、現役時代に働いていた勤め先の同期の人と電話で話したそうです。 その人も以前入院していたそうで、その原因が脳出血。 手術は必要なかったそうなので、夫に比べればずっと軽かったようです。 その人も血圧が高く、お酒もかなり…
夫がリハビリ病院に入院して、そろそろ3カ月。 療法士さんからは「まだまだ回復する余地はあると思いますよ」と言われたそうです。 その理由は3つ。 ・前向きでやる気がある。 ・比較的年齢が若い(いま62歳)。 ・認知症ではな…
夫がリハビリ病院へ転院する直前、急性期病院の担当医から言われたことがあります。 「絶対に治りません」 「介護生活になることは間違いありません」 これからリハビリが始まるタイミングでのことで、絶句した覚えがあります。 今後…
左半身マヒの夫は、歩く練習のときに装具を足につけます。 最初に使っていたのは太ももまで届く長さがあり、療法士さんが後ろから掴んで動かせるようになっていました。 最近使っているのは膝下だけの短いもの。 どちらも装具士さんが…
娘が帰ってきました。 夫が倒れて収入が途絶えていることに触れ、今はどうやって生活しているのかと聞いてきました。 貯金の取り崩しと答えると、 「大丈夫? いくらか家にお金入れようか?」 と。 決して高給取りではない娘にこん…
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