最近キャベツピーラー買いました。
買ってよかったんだろうかと迷う気持ちがあります。
迷ったところでもう買ってしまっていますが。
「ののじ」のキャベツピーラーです。税込みで1000円ちょっとのお値段。
確かにふわふわの細い千切りができます。
太い千切りに嫌気
料理が苦手で、今までなんでもかんでも包丁で切ってきた私。
包丁さばきに自信があるわけではなく(むしろない)、いろんな器具を使いこなす自信がないため買ってこなかったのです。
最近、自分の切ったキャベツの千切りを食べて、太さと硬さにがっくりきて、もう少し何とかならんかと自分に言い聞かせたくなることがありました。
包丁さばきに自信がないなら、ピーラーくらい買ったほうがいいのではないか。
今後、私も夫も年をとって歯も悪くなるだろうし。
スーパーで買った安いキャベツでもふわふわに細く切ることができるなら、小さな幸せを感じることができるかも。
千切りひとつに大層なことを考えていたとき、お店でこのピーラーを見かけたのです。
だから、他のピーラーと比べてこれにしたわけではなく、まあ何となく買ったのです。
引っかかる点
これで太い千切りとはお別れして、ふわふわの千切りライフを楽しめばよいのに、何に引っかかっているかと言うと、
・モノを減らしたいのに、また増やしてしまった。
特に台所の引き出しがごちゃついていて、もっとすっきりさせたいと思っていたのに。
・ピーラーよりも包丁を新しくするべきだったのでは。
今使っている包丁があまり切れないのも千切りが太くなる理由です。
まずは包丁を先に買うべきだったかも。
・ピーラーがいるほど千切りを作るだろうか。
毎日のようにキャベツの千切り食べるお宅なら必要でしょうけれど、うちはそんなに。
元をとろう
いろいろ言っていますが、ピーラー買ったことを後悔しないためには、せっせと千切りを作るしかありません。
ピーラーにはレシピもついていて、「にんじんのフィットチーネ」や、キュウリを使った「オードブル風ロールサラダ」、「さつまいもチップス」などが載っていますが、まあ私は作らないでしょう。
普通にナマでキャベツ食べるときにしか使わないと思います。
さんざん引っかかる点を書いてきましたが、使い心地はいいです。
ちょっと飛び散りますけど、力もいらず、よく切れます。
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