さすがに両親のことが心配になってきた

お正月から両親の顔を見ていません。

二人とも元気だからとのんびり構えている間にコロナウイルスが広がって、会いに行くのに躊躇するようになりました。

私がもし感染していて症状が出ていないなら両親にうつすことになります。

親も来いとは言いません。やっぱり感染が怖いのでしょう。

父は91歳、母は86歳ですので、感染すれば命とりです。

それに緊急事態宣言が出されたので、用もないのに行けないのですが(両親は大阪在住)。

メールだけだとわからない

メールはちょこちょこしていますが、やり取りには限界もあります。

私でも長々として文章を書くのが面倒で端折ったり、書かなかったりするくらいですから、母は本当に簡単なことしか書いていないはず。

電話ならもう少し自由に話せるのですが、耳が遠くなっている母はメールのほうがいいらしいのです。

母のストレスが心配

母は出歩くのが好きで、これまでも一人で映画に行ったりお寺に行ったりと歩き回っていました。

近所をウォーキングするくらいは続けているでしょうが、好きなところへ行けないとなると、ずいぶんストレスをため込んでいるのではないかと心配です。

それに、夫婦仲があまりよろしくないのです。

母が一方的に不満をためて、私など周りの者に愚痴をこぼす形になっていて、本当のところがどうで、父がどう思っているかはわからないのですが。

もうあの年なので別居の離婚の、ということにはならないと思うのですが、できれば穏やかに暮らしてほしいです。

元気なのが幸い

まだ二人とも元気なのがありがたいです。

父は足が弱ってきているので、感染を怖がって家に閉じこもってばっかりもよくないと思うのですが、どの程度動いているかわかりません(母からのメールには父のことは書いていないので)。

私が父にメールすればいいことなんですけどね。

二人のうちどちらかが衰えて、家に通って世話しないといけなくなると、こんな時期だし大変です。

もしそうなったらどうすればいいんだろうと心配になるのですが、今は元気そうなので考えないようにしています。

会えないというのは困りますねえ。

コロナウイルス、本当に早く収束してほしいです。

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