洋服や靴、鞄を買ったら、日付や値段を書きとめるようにしています。
1万円前後のもので、自分のものだけ。
かれこれ17年ほど続いています。
昔の服は多くを処分しましたが、多少はまだ着ているものもあったりして、「やっぱり百貨店で買ったものは長持ちするんだな」と思っていました。
しまむらの服でも
あるブログを読んだことがきっかけで、もしかして長持ちする服はどこで買ったとか関係ないかも?と思い始めました。
そのブログ主の女性、服を買うのが好きでなかなかやめられなかったため、買った服は日付と購入金額、そして処分した日を書いていたそうです。
安く買った服でも、すぐに処分してしまえばコスパが悪いということで、次回からはそういう服は買わないように気をつけていたとか。
そして今履いているズボン、長く履いている気がして調べてみると買ったのは13年前。
しかも、「しまむら」で1260円。
2万円のジーンズを5年履いたら膝に穴が開いたそうで、値段とは比例しないと書いていました。
単に捨てやすいからでは
私の場合、ユニクロやスーパーで買った服で10年超えている服はないと思います(どこかに紛れ込んでいたらわかりませんが)。
それは質が悪くて長持ちしないのではなく、値段が高くなかったために処分しやすいだけだったのではないかと思い当たりました。
買った時の値段が高いと、着ていなくても「もう少し置いておこうかな」と思いがちですが、安ければさっさと捨てられます。
ちょっと思い違いしていたかもしれません。
1万円前後のものだけ書き留めるなんて中途半端なことをせず、買った服や靴や鞄は全部書き留めればよかった。
これからは1000円以下のものでも、いちおう書こうと思います。
後で見直したときにおもしろそうです。
服を買うのが苦手
ちなみに買った服を書いているメモの一番最後は去年の10月、エドウィンのジャージーズの黒パンツです(税込み9900円)。
これはよく履いていたユニクロの黒が、一度地面に膝をついたら白く剥げてしまったので仕方なく買いに行ったのでした。
冬は寒くて服買いに行こうなんて気になりませんし、ネットで買い物が下手でできないので、こうして服は増えることなく日は過ぎます。
これも女性としてどうかと思いますが。
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