使い残した洗剤類を処分

台所の流しの下の奥、洗面所下の奥などに、途中まで使って放置されたままの洗剤類があります。

長年放置してきたこれらを処分しました。

もらったものを仕舞いこむ

処分したのは、柔軟剤や住居用洗剤、漂白剤など全部で6本。

なぜこんなに何本もあるのかというと、何かのお返しとして洗剤のセットをいただいたことが何度かあるためです。

家でも使っている洗濯用洗剤などは使い切ったのですが、日ごろ使わない柔軟剤や、使用中のものがある漂白剤などは、仕舞いこんで忘れていました。

子どもが小さなときは、子どもつながりで付き合いのある人にあげたり、幼稚園のバザーに出したりという方法がとれました。

でも最近はあげられるような人にも会わないし、洗剤のことを思い出した頃にはあげられないほど古くなっていたというわけです。

買ったものを忘れる

もちろん、自分で買っておいて忘れてしまったものもあります。

ほとんど使っていなさそうなファブリーズが奥から二本も出てきました。

これを使ったのは、たぶん、子どもが小学校中学校のころの家庭訪問の時だったと思うのですよね。

家庭訪問の話をほかのお母さん達としているとき、「ファブリーズ使う」と聞いて、そんなものかと思ってマネしたのです。

二本あるということは、一度ないと思って改めて買ったようです。

で、それをずっとそのままにしていたのです。

新聞紙に浸み込ませて捨てる

柔軟剤などは排水口に流せるとネットで見ました。

洗濯で使うものなので流せるのかもしれませんが、ドロッとしていますし、かなり古いものなので排水管が詰まっても嫌なので流すのは止めました。

ビニール袋に新聞紙を入れ、その中に入れて口を縛り、さらにビニール袋に入れて燃えるゴミとして出しました。

中身がいっぱい残っていると、新聞紙がたくさん必要になります。

容器はプラスチックごみです。(ゴミの出し方は自治体によるので確認してください)。

同じことを何本分もやったので、ゴミが重いこと。

でも処分したおかげで、かなりすっきりしました。

でも実はまだいくつかあるのです。

それほど古くなくて、使うかも、と思うものは残しています。

いずれ処分するかもしれませんが。

人にものをあげるのは難しい

自分がこうして、人にもらったものを持て余し、挙句の果てにゴミとして出してしまうようなことをすると、人に何かをあげることが怖くなります。

きちんと管理していない私が悪いのですが、私のような人も中にはいると思うのですよね。

私は昔から人に何かを送るとき、あれこれ考えて迷いに迷った末に面倒になってしまうタイプなのでそう思うのでしょうか。

何かにつけて物を送り、お返しとしてまた物を送るという習慣が、廃れてくれればいいですが(というより物を管理をちゃんとやれって話)。

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