悲観的なほうが長生きできる

楽観主義の人は、悲観的な人に比べて勉強でも仕事でもスポーツでも成果をあげやすいと読んだことがあります。

健康状態も良くて、生活習慣病にかかる率も低いと書いてありました。

楽観的に生きたほうが、いいことが多いのだと思っていました。

引き寄せの法則でも、「いいことを考えればいいことが起こる」と言いますよね。

私自身はともすれば悲観的になりがちで、でもなんとか明るく考えられるようにしたいと思ってきました。

ところが、楽観的でありさえすればいいというわけではなさそうです。

アメリカの研究では

アメリカのスタンフォード大学のターマン教授が、10歳の子ども1000人以上の人生を足掛け80年追跡し、性格傾向との相関を調べるという研究を行いました。

すると、真面目で慎重で粘り強く、不安な気持ちが強い子どもが長生きしたということです。

陽気で楽観主義の人はむしろ短命だったそうです。

楽観主義は短命?

陽気な楽観主義が短命って、すぐには信じられませんね。

笑うことが免疫力を上げることは知られています。

短期的に見れば、陽気で楽観的な性格は健康にいいと言えるそうです。

でも、長期的に見たときには、リスクを回避できる能力のほうが大切だと研究結果は示しているということです。

日本人の不安感

日本人には悲観的な考えを持つ人のほうが多いとされています。

いいことがあっても、次はどうなるかわからない、不幸がやってくるかもしれないと不安になる。

こういう不安感の強い人が日本に多いということは、そのほうが生存に適しているからということでもあります。

災害が多いという特徴を考えると、確かに楽観的な人より悲観的な人のほうが生き延びる確率は高くなりそうです。

テレビで災害の被災地のニュースを見聞きすれば、どうしても不安が消えることはありません。

悲観的な考えの人が多いからこそ、身近なリスクを回避でき(最近の災害はケタが違いますが)、その結果平均寿命も長くなったのでしょうか。

実家の場合

そう言われれば、91歳の父親は確かに慎重な性格です。

あの年でまあまあ元気に暮らしてこられた理由の一つに、暴飲暴食はしない、ケガをしそうな場面を回避するなど、慎重さがあるとは思います。

でも86歳の母はオッチョコチョイで好奇心旺盛タイプ。

あの年齢まで元気でこれたことを思うと、見かけによらず慎重なところもあるのかもしれません。

「真面目で慎重で粘り強く、不安な気持ちが強く」生きて行けば、長生きできる確率は高まるのかも?

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