私は専業主婦ですが、家事は好きではありません。
「丁寧な暮らし」なんてしたこともないです。
今でも手を抜いているけれど、できるならもっと手抜きがしたい。
ということで、ネットで「やめてよかった家事」にはどんなものがあるか、調べてみました。
台所編
・無洗米にして、お米を研ぐ手間を省く。
・ふきんを止めて、洗えるキッチンペーパーにする。
・洗剤をおしゃれなボトルに詰め替えることを止める。
・食洗機を使う。
・包丁を止めてキッチンバサミにする。
・献立を固定化(金曜はカレーなど)。
・魚を焼くときはグリルではなくフライパンに魚焼き用のアルミホイルを敷いて。グリルを洗う手間がなくなる。
掃除編
・トイレブラシを止め、使い捨て手袋をして、5~6個入り100円のスポンジを2~3個に切ったもので直接掃除。スポンジは1回使ったら処分。
・バスタブや洗面器には「こすらずにきれいになる」と書かれた洗剤を使う。
洗濯編
・ドラム式洗濯機で乾燥まで行い、干す手間を省く。
・洗濯物は畳まず、家族それぞれのカゴへ入れる。
・枕カバーを止め、枕はシーツの下(中)に入れる。
・マット類は使わない。
・小物はピンチで留めず、平干しネットに置く。
寝具編
・布団は干さずに布団乾燥機を使う。
・布団を止めて寝袋で寝る。丸洗いもできる。
その他
・靴下は同じ色・形を購入。穴が開いても他のものと組み合わすことができる。
・ゴミ袋は重ねてセットしておく。
それぞれに合ったやり方で
「枕をシーツに下に入れる」と「寝袋で寝る」に驚きました。発想が自由ですね。
家事の正解などないのですから、それぞれの家庭で好きなようにすればいいということですね。
私はというと、値の張る家電の買い替えなどはできないし、キッチンぺーパーやスポンジの使い捨てにも何となく抵抗があります。
洗浄力の強い洗剤も、できれば使いたくないと思ってしまいます。
試すとしたらグリルではなくフライパンで魚焼く方法かな?
ただ、いいと思っても長年しみついたやり方を変えることが億劫に感じることもあります。
例を参考に、自分なりの手の抜き方を探せばいいのでしょう。
そもそも元から手抜きなので、もう抜くところはないかも。
それに、これからもっと年を取ったら運動するのは家事くらいになるかもしれず、手抜きばかり考えないほうがいいのかな。
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